「チェキを当てたい!」「どうせ雑誌を買うならチェキ欲しい!」
雑誌のチェキプレゼントが当たるのって強運かまぐれって思いませんか?
私もそう思ってました。
でも推しを約5年推してきて、懸賞プレゼントで合計10枚のサイン入りチェキを当てることができました。同担の中ではわりと当たってたと思います。
今まで自分が当たるためにコッソリ黙っていた、「これをやればチェキが当たりやすいのでは?」という当選を引き寄せるコツを、もう応募することが無いので(悲しい)
今回余すところなく書きたいと思います!!!
オタクの皆さんに、少しでも推しのチェキが届く確率が上がりますように…♡
感想・自由コメント欄はびっしり書く
「感想・コメント(自由記入)」と書いてあるから、適当に書いてませんか?
ここを空欄で出して当たったことは1度もないです!!!!!大事!
基本的には掲載してくれたことへの感謝感激を書いてましたが、 褒めちぎる以外にもサイズが規格外でファイリングしにくい雑誌だと文句も書いたし、率直な意見は書いてました。
あとはほぼ全ての雑誌を購入していたので、他社との比較とか…。
ファンレター書くときと同じくらい愛と相手への思いやりを込めつつ書いていれば、そこまで悪印象になることはないかと思います。
丁寧な文字で書く
意外と見落としがちなのが、ハガキの文字を丁寧に読める字で書くこと(笑)
自分の住んでいる地域が特殊な地名だったり、名前の漢字が難しかったりしませんか?
住所氏名に平仮名で読み仮名をふってあげたり、郵便番号の数字をしっかり書けば、まずは抽選の候補に入ることができるので第一段階クリアです。
せっかく愛を込めて書いても、プレゼントを発送する連絡先が読めないと、当てたくても当てることができないので、わかりやすく書くことがコツです。
推しのファンだと明記する。
舞台俳優専門雑誌だと、そこまで意識したことはないですが。
大手テレビ雑誌だと、一般の人も応募する可能性があり、編集部の方は「この人は転売しないだろうか?」ということを少なからず意識します。
(当選通知の紙にも転売禁止は必ず明記されていました)
なので、大ファンだということを書いておく必要があります。
そりゃあもう大々的に!
「大好きな○○(推し)君を取材してくれてありがとうございます〜〜〜!」
がテンプレでした。
当たったら一生大事にします、と書いたりしてました。
ハガキをデコる
これは賛否両論あります。
昔はてなブログで、チェキ抽選する側だった方が「デコハガキは普通の葉書と比べて分厚いし、その後の保管が大変だから不評。色ペンの装飾も社内で賛否両論。抽選からも外してた」という記事を読んだことがあります。
ぷっくりしたシールを貼ったり、厚みがでるようなシールを何枚も貼る…のはダメなのかもしれないです。
ただ、私は全ての応募にデコハガキで出してましたし、色ペンで装飾してました。
応募ハガキは〆切ギリギリに出す
合コンに遅れて登場して記憶に残るようにしたり、映画のエンディングが記憶に残りやすかったり。人は最後に見たものが印象に残りやすいそうなんですね。
なので発売日に意気揚々と想いを込めた長文コメントを書いても、抽選する頃には記憶が薄れる可能性も大…。
そんな「エンディングインパクト」 を使って、なるべくハガキの応募締め切りギリギリに到着するように毎回投函日をわざと調整していました。
ただ、雑誌によるんですけど週刊誌やテレビ雑誌は発売日から1週間〜10日間が締め切りなものも多く、「消印有効と書いてあるけど実際はその日に抽選してるのでは?」と思うような雑誌もあるので、消印日には最低でも到着するように調整することがオススメです。
Twitterで雑誌を購入したことをツイートする
なるべく編集部がエゴサするであろう発売日直後に、推しを目当てで購入したツイートをすること。
ツイートにハッシュタグ付けたり、雑誌の表紙を写真付けたり。
Twitterアカウントの名前と、実際に応募するときの名前が紐付くようにして、SNSでの感想を膨らませた内容をハガキに書いたり。
「あのツイートしたの私ですよ」とほんのり匂わせたハガキを出すと各誌よく当たった気がします(笑)
当たるためにはなんでもするわよ!という人、推しが次も雑誌に載って欲しい人、SNSで買ったアピールするの結構おすすめです!
ただ無断転載にならない範囲で、表紙にぼかし入れたり、色々配慮する必要はありそうです。
雑誌買うたびにエゴサにひっかかるようにツイートしてました
ちなみにこの雑誌はチェキ当たりました。
出したアンケートハガキは写メで保存しておく
あとで見返すと参考になるので、「どんなハガキを出したら当たったんだろう?」「どういう言い回しを前回は書いたっけ?」なんて次のアンケートを出すときに大いに役立ちます。
ファンレターも写メ撮って保存しておくタイプの人間だったので、自然とアンケートハガキも写真撮っておいてました。
同一名義だと次号は当たらないのでは?とか、送った年齢が雑誌の年齢層とミスマッチだったのではないか?とか色々参考になるかと思います。
チェキを当てるためにおすすめの書籍
私が当てるまでに参考にした書籍はこの2冊です。
懸賞は他にも当てるコツが沢山あるので、やみくもにコメントを書けばいい!ってものではないので本気で当てたい人には是非読んでみて欲しい!
推しのチェキが欲しすぎて私は推し始めた2015年頃に購入したので、発売が2010年と少し古いです。
最新シリーズのほうがよりここ数年で勢いがあるTwitterやSNSでの最新当選事情が得られるかもしれません。
懸賞にチョー当たるコメント集
当たりやすいコメントはどんなものなのか、と幅広いキャンペーンの当たるコツを解説している本です。
コラムのひとつに「豪華パーティー・トークショーに当たるコツ」というものがあって、それが大変参考になりました。
推し活って何かと「激レアな少人数イベント」を開催しがちじゃないですか??
絶対当てたい!!!けどこれは公正な抽選…!
私の推し歴でいうと、自担がカレーパーティー開催してたなあ(笑)
推しでいえば、高倍率だった推し初のバスツアーは、この本を参考にして応募したから当たったと思っています。おすすめです!
本当は教えたくない懸賞に当たる100の方法
まさに「本当は教えたくない」当たるコツがいっぱい載っている本。
この中に「マスコミ懸賞に当たる方法」というコラムがわりと大々的に取り扱われていて、いろいろなコツが紹介されているのでおすすめです。
いやそれもうジンクスでしょ…という信憑性の薄いものから、「これは役に立つな…」とうなるようなコツまで沢山紹介されていますよ。
まとめ
以上、私がチェキを当てるために行っていた方法でした。
舞台俳優の雑誌って高いですよね〜。その分、買っている人は多くないし、どんなに人気なタレントでも当たる確率は激戦公演のチケット当てるよりもしかしたら簡単では?!と思っています。
この方法で毎年2〜3枚は当たっていたので、この記事を読んでくれた方々も推しのチェキが当たることを祈っています!
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