毎年11月になるとあちらこちらで年賀状の販売が始まりますね。
推しは私が推しだした頃から既にファンが多くて、「名前認知」なんて夢のまた夢。
そんなまだ推しに覚えられていない頃、どうしても手紙認知が欲しくて、ファンレターは「しばんばん」のシールを毎回貼ることで認知を目指していました。
手紙認知の記事はこちら
[st-card id=270 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
なので人気の絵柄が売り切れる前にLOFTに駆け込んで年賀ハガキを買うのが恒例行事。
昨年も騒動が起こる前に、もう既に年賀状を買っていました………。
ファンレターも劇場のプレゼントボックスにいれてすぐ届くし、書きたい話題はすでに書き尽くしていた2019年までの年賀状。
今年はコロナで現場も無いし、手紙を書く機会が激減していたので、書くスペースが広めの年賀状を選んで準備していました。出せなかったけど(笑)(笑えない)
今回は年賀状エピソードを書いていきたいと思います!
推しに毎年出していた年賀状まとめ
2017年(酉年)年賀状
推して最初の年越し。
ファンレターもリプも送るようになっていたけど、「年賀状」という存在はすっかり頭から抜け落ちていました。
年明け早々に推し出演の舞台がありましたが、マネージャーさんが「年賀状ありがとうございます。本人に届けました」とツイートが。
来年こそ……!絶対送ろう。と誓うのでした。
2018年(戌年)年賀状
「次こそは…!」と意気込んでいたものの、この頃は現場と仕事で頭いっぱい!
年賀状がお店に並びだした頃に、「あ、このデザイン可愛い!」と思う絵柄があって、それにしようと決めて何日か経過したあと再びお店に行ったら売り切れ。
人気な絵柄の年賀状って早々に売り切れるんだな……と勉強になった年。
ハガキは事務所に郵送しました。今年もマネージャーさんから「本人に渡しました」って報告あるかな?とドキドキして年明けを過ごしましたが、特になし。ま、忙しいしね…。
2019年(亥年)年賀状
今年も無事に推しを推せました!という気持ちで、意気揚々と第一希望の年賀葉書をゲットし郵送!12月半ばに投函したので元旦に届いたと思います!
この年も反応なし!もう期待してなかったのでいいけども!笑
リプ垢のヘッダーにする必死さ(笑)
この頃、推しの既読率として(?)手紙よりリプだな!と感じていたので、リプ垢のヘッダーに年明けは載せていました。大量に同担をブロックしていたので、やりたい放題していましたね……。その話は今度したいと思います。
カラフルな配色とフォント(文字デザイン)は【Phonto】というアプリで加工しています。
可愛い文字フォントが沢山あるので、キンブレシート作るときや団扇文字を作るときも重宝すると思います。
Phonto 写真文字入れ
youthhr無料posted withアプリーチ
2020年(子年)年賀状
「今年はどのしばんばんにしようかな〜」と早めにチェックしていたら見つけた年賀葉書。
推しが演じたキャラの飼い犬が「柴犬」、その飼い犬の名前が「大吉」だったので、これにするしか〜〜〜?!?!と発売日すぐに入手。
ただ、この時期に所属していた事務所がファンレターの送り先の記載がなく、郵送NGだと思っていたので、舞台初日の観劇日に透けた封筒に入れて会場のプレゼントBOXに入れました。
2021年(丑年)年賀状
スンッ……
まとめ
推しも推しの事務所も、「お手紙ありがとうございます」とあまり言わないタイプだったので、「年賀状本人に渡しました」って発信がとても新鮮だったんですよね。
年賀状なら本人の手元に届くかも…!?と思っていたんですけど、私が出し始めてから1度も年賀状について触れられなかったな…(笑)(オキラか?)
一時期加入していたファンクラブ年会費5000円の俳優さんは、年明けに直筆サイン入りの年賀状が届いたのでファンクラブによって年賀状文化も色々ありそうですよね。
ジャニーズも印刷だけど自筆メッセージ入りの年賀状届きますし。
友達同士ではすっかりLINEスタンプでのやりとりになってしまった中で、推しに毎年出せた数年はとても楽しかったです。
赤裸々に語ったので、少しでも誰かの参考になれば幸いです。
おすすめ記事はこちら
[st-card id=956 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=21 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]