「防振双眼鏡を使いたい!」「Kenko (ケンコー) VC Smartの使い心地は?」
コンサートやライブ、観劇にマストアイテムの双眼鏡(オペラグラス)。
その最上位モデルである「防振双眼鏡」は、高額で買うのも躊躇してしまう推し活グッズのひとつですよね。
レンタル双眼鏡でも人気のKenko (ケンコー) VC Smart 倍率10倍を舞台観劇に使用してみました。
今回は、購入を迷っている人におすすめのレンタルサービス「モノカリ!」で店舗引き取りした体験をご紹介します!
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防振双眼鏡がレンタル【モノカリ!】で前日予約した話
明日公演の舞台チケット余ってるんだけど行かない?
行く行く〜!
でも席が後列なんだよね…
せっかくだし防振双眼鏡デビューするか(持ってないけど)
持ってないけど。
レンタルしちゃう?
というわけで、検索したところ【モノカリ!】なら最短当日受け渡しができることを発見。
年中無休の新宿駅に近いオフィスに直接取りに行くことで、「使いたい!」と思ったタイミングで借りることができますよ!
最新家電が格安でレンタルできる【モノカリ!】とは?
【モノカリ!】は360度カメラや一眼レフカメラ、キャンプ用品やキッチン家電をレンタルできるサービスです。
高額な家電をいきなり買うより「数日〜1ヶ月はお試ししてみたい!」って方におすすめです。
【モノカリ!】では、美容家電やカメラのほかに、人気の双眼鏡・防振双眼鏡を取り扱っています。
【モノカリ!】防振双眼鏡のレンタル価格は?
【モノカリ!】は、ハイスペックな高倍率の双眼鏡を最安価3日2,490円〜レンタル可能です。
ちなみに私が試した【モノカリ!】で人気の「KENKO(ケンコー) 防振双眼鏡 VC Smart 10×30 光学10倍」は2泊3日で8,990円でした。
公式サイトによると定価は84,000円(税別)なので、買うとなると10倍近く高価な双眼鏡。
憧れの防振双眼鏡で後列チケットも大満足の観劇体験になりました!
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モノカリ!で実際にレンタルする方法
さて、ここでは実際に【モノカリ!】でレンタルした流れをご紹介します。
以前、郵送でレンタルを依頼したことがありますが、今回は急ぎだったので前日夜に予約して、翌日昼頃、お店まで取りに伺いました。
レンタルしたい商品を選び、利用したい期間をカレンダーから選択します。
1日目が配達到着日となりますので、輸送トラブルなども考慮するとライブ前日の配達指定がおすすめです。
今回は、東京・新宿の店舗に行くので翌日レンタルに設定しました。
土日祝も営業しているので、営業時間内であれば好きなタイミングで受け取ることができます。
最寄駅からお店までは歩いて10分ほど、道もわかりやすいので迷うことなく到着しました。
【モノカリ!】新宿店舗 | |
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受取時間 | 平日 11:00~18:00 土日祝 11:00~18:00 ※特別休業日除く年中無休・年末年始も毎日営業 |
最寄駅 | 丸ノ内線「中野富士見町駅」 ※駅から徒歩8分(新宿駅から丸ノ内線で4駅・約10分) |
スタッフさんから受け渡し
【モノカリ!】の発送用倉庫&事務所という雰囲気の場所でした。
オフィスビルの2階に行くと、受け渡し用のインターフォンがあるので、スタッフの方を呼んで受け取りの旨を伝えます。
注文者本人であるか身分確認があるので、運転免許証など身分証をお忘れなく。
本人以外も事前に連絡すれば代理で受け取りができますよ♪
紙袋にはレンタル品と、返送用の箱を同封してくれます。
事前に自宅で受け取ってライブ会場に行くより、外箱が増えて荷物はかさばりますが…。
返送時に自分で段ボールを用意する必要がないので、返すとき楽ちんです!
さて、いざ会場のある東京ドームシティへ!
ちなみに東京ドーム・TDCホールのある東京ドームシティは、【モノカリ!】の最寄駅と同じ東京メトロ「丸の内線」なので、乗り換えなしで会場最寄の後楽園駅まで行くことができますよ。
返送日=必着日ではないため、レンタル最終日ギリギリまで使用することができます。
ゆうパックの着払い伝票が同封されているので、梱包したら最寄のローソンか郵便局で返却します。
着払いの伝票はあらかじめ【モノカリ!】が用意してくれています。
備品の送り忘れがないよう、初日に製品が届いたら、すべての備品を並べて写真を撮っておくと備品漏れがなくておすすめです。
レンタル品が無事に配達されたか、マイページで確認しましょう。
状況が【完了】になっていれば、レンタル終了です!
【モノカリ!】を利用した感想
店頭受け取りや翌日配送も対応してくれるので、スピーディーにレンタルしたい人にはおすすめです。
対面での「店頭受け取り」は、ちゃんと予約されているか、お店までの道が難しくないか、と心配でしたが、簡単でスタッフの方にも丁寧な対応をしていただき大満足です!
防振双眼鏡は人気商品なので、外箱は使用感がありましたが、双眼鏡本体やケースは目立った傷や汚れもなく美品でした。
重さは約530gと防振双眼鏡の中では軽量クラス
電池の入った状態で計測したところ、約530gでした。
500mlペットボトルより少し重いくらいで、今まで私が使用していた高機能の9倍双眼鏡と同じくらいの重さでびっくり。
実際に、3時間の公演時間をほぼ覗きっぱなしでも気にならない重さでした。
使いやすいスライドスイッチ
イマドキの防振双眼鏡ってスライドスイッチ式なんですね!!!
昔は手動だったのでずっと押さえるのに苦労してた防振持ち達を見てきたので、「なにこれ神機能じゃん」って思ったんですが…
残念ながら「ONになってるよ〜」と伝えるためのライトが、真っ暗闇な舞台中には悪目立ち……。
後列の人に「あの人、録画してるんじゃ…?」と怪しまれそうな絶妙な光り方なんですよね。
それを防止するためにシールで隠すか、なにか細工が必要だと感じました。
今回借りた「Kenko(ケンコー) VC Smart」は2022年にリニューアルされていて、この光をシャッターで隠せる機能が追加されたので、レンタルではなく購入される方は最新モデルを購入することをおすすめします。
安心の「予備電池」も付属
もしものために、「予備の電池」が同封されていて安心です!
今回は3時間の舞台観劇でしたが、予備電池に替えることなく本体に入っていた電池で最後まで観劇できました。
まとめ
8年ほど前、ジャニオタ仲間が「双眼鏡は防振が良いぞ」とみんなこぞって購入していて。
当時はレンタルサービスもなく、私自身は定価10万円〜の大きな買い物に躊躇していました。
実際に友人に持たせてもらったときに、ズッシリと重たくて「長時間持てるかな…」と不安になり、防振モードが当時は手動でON設定だったため、わざわざ「押しっぱなし」にするために工夫が手間だったりして…。
そんなデメリットの印象も強かった防振双眼鏡が、昨今の「推し活」需要に応じて色んなモードが搭載されていて驚きました!
年に数回ドームやアリーナのライブに参加する方には14倍の防振双眼鏡レンタルがおすすめですし、舞台で後列で見る場合は推し定点カメラになれる10倍の双眼鏡がおすすめです。
いろんな種類があるので、購入する前に一度「レンタル」するというのもおすすめですよ♪
遠い席での、ライブや舞台をワンランクアップさせてくれる「防振双眼鏡」、迷っている方はぜひ一度体験してみてくださいね!
\ 双眼鏡お試しするなら! /
モノカリ!でのiPadレンタル体験を「お絵描き上達したい」さんがまとめていましたので、参考にしてみてください。