あっという間に、推しが大炎上して引退してから今日で2年。
でも1年前とは、半年前とは、少し違う。今日もひっそりと推しが生きていることを確認できる日々を送っている。
今年の10月に突如「活動再開します!」と発表して、世間で大バッシングを受けた。ウケる。(ウケない)
ネットニュースにもなったし、何百件と罵詈雑言のリプが来て、何万RTもされて、リプは送らないでも「推しとは共演しないでほしい」「嫌だな」というネガティブな意見をここ1年半穏やかに過ごしていたタイムラインで見かけて心が苦しくなった。
擁護できるわけじゃないけど、やっぱり推しは私にとって「推し」で。
どこかで元気に生きていてくれればそれだけでよかったのに、なんでまた表舞台に出て、茨の道を選んだんだろう?
この2年、仕事が見つからなかったんだろうか…未練があるんだろうか…だれか親しい友人に「まだお前はいけるって!」ってそそのかされたんだろうか。
そんなことが一番最初に頭に浮かんだ。
でもまあ、あんなに世間に叩かれたけど、生きていてくれて嬉しいな。
やっぱり生存確認ができない日々は、虚しくて、どうして、なんでって悔やむ日々だったけど、今は推しがやりたいように生きているのがわかるので、憑きものが取れた感じ(笑)
2年前の今日まで、推しに時間とお金と自分の持てる全てを捧げて生きてたなあ〜懐かしいなあ。
いまは2年前の私が聞いたらビックリするくらい、時間もお金も推し活も余裕があって、それはそれで楽しい日々を生きてるよ。